肩こり首痛み情報館

肩こりの原因・治療・予防・解消方法や、40肩50肩・首背中の痛み・首のしこり・頸椎症などの症状病気の情報です。

適切な自分に合った枕とは

頚椎を自然な湾曲に保ち、後頭部や首の一部だけで支えずに、後頭部と首全体を均等に支える枕が首・肩の疲れをとって首コリ・肩こりの解消・予防になります。適切な枕は、頚椎が自然な湾曲を保てる高さ(大人で5~7cm程度)で、後頭部から首にかけて均等な圧力で支える枕がよいといわれています。

ただ、枕選びは難しいです。幾つかを試して自分に合った枕に出会うことが多いようです。

合わない枕をしていませんか?

枕を使わない、また枕が低すぎると、頚椎が後方に反ってしまいます。この不自然な姿勢では首や肩の緊張は取れませんし、頚椎の椎間板を痛めてしまうこともあります。頭をのせる前の枕の高さが適切であっても、軟らか過ぎれば低すぎる枕と同じ結果になります。

枕が高すぎると、頚椎の前湾がなくなったり後に湾曲気味になったり不自然な姿勢になります。脊柱起立筋や靭帯が無理に伸ばされて痛めてしまうこともあります。寝違えを起こし易い姿勢です。

枕が硬すぎると、後頭部と首を支える枕の圧力が均等になりませんから、首や肩の筋肉の緊張は取れませんし、硬いために圧痛を感じることもあり安眠できる枕とはいえません。

自分にあった適切な枕とは

寝起きに首や肩がこっていると感じるなら、枕があっていないからかもしれません。後頭部から首にかけてのカーブの隙間を埋めて、身体にかかる負担を抑えた自然な寝姿勢にするのが枕の役割です。頭から肩まで支えるような枕がよいといわれています。頭だけを支えるような枕では、首や肩が浮いた状態のために筋肉の緊張し、首や肩がこりやすくなってしまいます。

仰向けの寝姿勢の場合、敷布団やベッドマットと首の角度は約5度が理想的とされています。後頭部から首にかけてのカーブの隙間は個人差がありますから、体形に合った枕の高さや硬さを考慮した枕を選ぶことになります。
寝返りで横向きの姿勢になった時のことも考慮する必要があります。いつも仰向けで寝ているわけではありません。最初は仰向けで寝ていたとしても、右や左に寝返りをうつと横向き姿勢になります。この姿勢のときの首と枕の間に大きな隙間ができることがあります。この状態は、首や肩周りの筋肉が緊張し、自分の重さで肩周辺を圧迫して血行不良を引き起こしやすい状態です。血行不良は肩こりに繋がります。寝返りをうっても十分な幅の枕がよいです。横向き寝が多い人の場合は、横向き兼用や横向き専用枕もあります。

 - 肩こりと寝具

PC用

PC用

  関連記事